シンプルでも上質でもない暮らし

田舎在住都会勤務。シンプルで上質な暮らしを求めて右往左往していたけれど、たどり着けないのには訳があった!というわけで自分なりの生きやすさを探すブログです。

それでも私は私でよかったと、

ADHDの自分はダメで嫌なやつだと、落ち込むときもあるのだけれど、

なにせ記憶力が弱いせいか、自分のいいところすらも忘れてしまっている、なんてこともありえるのかも??

 

今日は一年にわたる研修の日で、そこには同期で、かつ前の職場で一緒だった方がいるのだけど、

ポロリとADHDについて告白したら、

泣きながら、あんたに救われたことがあるから、なんとか力になってやりたい!と言われた。

 

感動的な場面なんだけど、えー!って感じ。

その方、メンタル的に危ういか、もしくは何かしらの仲間では?と思うのだけど。

何を言ったか覚えてない。

 

 

たまに思わぬところで人に感謝されたりする、あれ、なんだろう?

 

まあ、そんな違和感はあるけれど、

確かに人間関係は満足していることに気付いた。

 

おっちょこちょいが可愛がられたり、

突然楽しいことを言いたくなったり

過剰に人に親切にしたりするからかな。

 

気の合わない人には近付かないけど、それでいいんだと思うし。

そうやって避けてきた人のことは忘れてるんだよねー。

 

ADHDの人はミスをすることが多いから、人の痛みに敏感で優しい、とかどこかで読んだけど本当かなあ??

 

はっ!

その研修で、「けだるくて色っぽい」とか言われました。

色っぽいは初めて言われたけど、

けだるいってADHDだからじゃね??

とか思って、

ADHDって色っぽいんだ!と飛躍するわたくし。