方向性
2016年カウンセリング第5回目。
ストラテラのおかげか、気持ちの波が穏やかになり、何について話そうか?と悩んでいた今回。
先日精神科を受診した際にもらった検査結果の解釈をお願いしました。
軽度のうつが入っていることと、不安が強いこと。
あとエゴグラム。
結果から何が言えるのか?
なぜこういう結果なのか?
薬は必要か?
環境調整をどうするか?
カウンセラーさんの誘導で、次々と自分の思いが言語化できました。
これは、発見。
自分は「思い」を持っていないとおもっていたので…
そうじゃなくて、アウトプットの機会、方法をもっていなかっただけだったようです。
なんでかな?ADHDのせいかな?
健康な状態でも、カウンセリングは必要だ!と、私は声を大にして言いたいですよ!
そんなわけで、
今の職場の環境についてが話題になりました。
環境さえ整えばそんなに問題は生じないという結論に。
発達障害の人が働く上での基本ですね。
でも、まず自分側の問題に気付いて、環境を考えるというのは、自分にとって大切なステップでした。
環境調整!とはいうものの、なかなかそうはうまくいかないもの。
今後は職場で起こったことを話しながら考えていくという方向性が無事に決まりました。
必要以上に自分を責めすぎないように。
アウトプット!アウトプット!