シンプルでも上質でもない暮らし

田舎在住都会勤務。シンプルで上質な暮らしを求めて右往左往していたけれど、たどり着けないのには訳があった!というわけで自分なりの生きやすさを探すブログです。

あっさりと

カウンセリング第9回目。
三十路、人生の最難所!を切り抜けた31歳、初カウンセリングだったのですが、
先日、仕事での山が1つ片付いたところで、はて、今日は何を話したら良いのだろうか?状態。

一応、先日感じた否定され恐怖について説明し、
でも、こういうことをもうしなければいいんだよねー。という結論に達していたので、ますます、あれ?って感じで。

非常にあっさりと、カウンセリング終了!を言い渡されました(笑)

まあ、私としても昨年度はとても大変な時期で、
それを、自分の責任(ADHDなど)と、相手や出来事の責任に分けて考えることができて、
もうスッキリ!という感じだったのでしょう。
若干拍子抜けをしましたが、カウンセリングが必要ない、心の健康な状態に来られて良かったです。

カウンセリング様々!


障害とは、その人が持つものではなくて、人と環境との相互作用で起こるものが障害なんだ、とはよく言いますが、
環境が変われば、自分の障害が軽くなったり重くなったりするもので、
私のADHDは先天的にあったとしても、
障害を起こさせたのは去年の環境だったのだと思います。

自分がADHDだと知ることは、今後、よりよく生きていくためには、必要なステップにはなったけれど、
これから先、私や、他のADHDの方々、発達障害の方々が、障害者とならないような優しい職場に恵まれていきますようにと願うばかり。

服薬は様子を見て今年度いっぱいでなくしていけるようにと考えています。
それまでに自分の生活のリズムを確立させるんだ!
都内に引っ越しだ!